■ Pastel portrait パステル画
パステルとは、どんな画材?/ What's Pastel?
パステルは日本ではあまり普及していませんが、ヨーロッパでは約300年以上も前に多くの画家達がこのパステルを愛用し、優れた作品を残しています。
<パステルの特色>パステルは、粉末顔料に粘着剤を混ぜて練り固めた棒状の画材でソフトパステル、ハードパステル、オイルパステルなどの種類があります。また色鉛筆のような形状のパステルペンシルも開発されています。
描き方は、パステルを細かいパウダー状にして指先につけて紙の上に塗ってゆきます。筆もパレットも必要なく、指や手のひらを使って紙にこすりつけてゆくので、手の感触がそのまま画面に伝わってくる暖かさがあります。またパステルに鉛筆や水彩絵具を併用することで、さらに質の高い絵を仕上げることも可能です。パステルは粉末の顔料なので、つるつるした紙にはのりづらいため、ザラついた水彩紙、画用紙やイラスト用紙を使います。パステルは、パレットで絵の具の色を混ぜ合わせることが出来ないので、色数が多くないと適切な色の表現ができないため、多くは300色、中には500色以上あるものもあります。
『パステル画のポートレート』を制作します。
ポートレートとは 『肖像画』 のこと。思い出の写真をベースに、パステルのやさしい味わい深い色彩であたたかな絵に仕上げてゆきます。お子さま、ご夫妻、ご家族、動物たち、お気に入りの品物など、様々なモチーフを描きます。プレゼントにいかがでしょうか、大変喜ばれます!
モチーフ 1点
サイズ350mmX290mm
プライス-¥27,800,-
モチーフ 2点
サイズ350mmX290mm
プライス-¥32,800,-
モチーフ 3点
サイズ425mmX335mm
プライス-¥37,800,-
額代は料金に含まれていますが、送料(地域により異なります)と代引手数料¥400が別途必要です。製作には7日から10日ほどかかります、混合う場合は納期が遅れる事が有ります。
お支払いは商品と引換で安心です。
★ご注文からお受け取りまでは、どうなっているの?★
★Step 1 ご注文受付けメール、電話、まずはお知らせください。メール:sayaka_kimurajp@yahoo.co.jp T E L:03-6382-9350
こちらから折り返しご連絡して、詳しい内容・ご要望について打合わせさせて頂きます。土日にご注文を頂いた場合は、返信が遅くなることがあります。額代は料金に含まれていますが、送料(地域により異なります)と代引手数料¥400が別途必要です。メール,電話にて、お見積り内容をご確認頂いた後、制作準備に入らせていただきます。
★Step 2 お写真受取り
メールまたは郵送にて、ポートレートにしたいお子さま、ご家族、動物たち、思い出の品物等の写りのよいお写真をお送り下さい。数枚の写真を組み合わせて1枚の絵に仕上げることも可能です。絵のベースとして使いたい写真、顔が大きく明るく映っている写真、組み合せて1枚の絵に使いたい写真など、一枚だけの写真より数枚の写真をお借りして描く方が仕上がりも良くなります。
★Step 3 構図、配色等の確認
お送りいただいた写真を元にポートレートのための構図を作成し。メールまたは郵送にて確認させていただきます。構図の変更、ご希望の色などのご要望にもお応えいたしますので、メール、電話にてお知らせください。構図、配色等の確認の後、ポートレートの制作をスタートします。制作日数は 7日から10日ほどかかります。混合う場合はメール、電話でお知らせします。
★Step 4 納品・お写真返却&お支払い
お借りしたお写真と作品を一緒にお送りします。代引にてお支い完成&発送のお知らせをメール、電話でお知らせした後、商品は宅急便にてお届けします。お支払いは商品と引換で安心です。
★質問コーナー★
**思っていたイメージと違っていた---! 直してもらうことは出来るの?
ご依頼頂いた方に満足してお受取りいただくことが私達の喜びでもあります。絵の制作の場合、完成品を手直しすると、どうしても画面が汚れてきますので、★Step 3 構図、配色等の確認の段階で、よく打ち合わせをすることがとても大切です。この段階で、ぜひ具体的なご希望、不明点などをできるだけ詳しくお聞かせください。
故人:唐沢 政道 ギャラリー/ Masamichi Karasawa Gallery
独自のパステル画技法によって導き出される、優しい風光と美しい花々で満たされた輝く空間。おだやかな光の波に包まれます。
INTER-DESIGN代表の正能が、本郷デザイン科に在籍中、デッサンの基礎から御指導をいただいた恩師でした。
1967 東京芸術大学油画科卒業
1971~ 日仏現代美術展 佳作賞
サロンド.ボザール展 佳作賞
現代日本美術展(西ドイツ) 銀賞。他、受賞多数
1973~ 日本全国において個展を多数開催(70回以上)
日本美術会会員、日本芸術家教会会員.審査員
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